漫画家の正体といえば、名作「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦には、不思議な都市伝説が語られている。
彼自身は異人(まれびと)扱いされている形跡があるのだ。
なんと、「荒木飛呂彦は、新撰組の土方歳三と同一人物であり、幕末から生きており不老不死である」という伝説があるのだ。
筆者も思わず、「都市伝説とはいえ、馬鹿な話をしている」と思ったのだが、荒木飛呂彦の顔写真を見ると、残されている(函館で撮影した)軍服姿の土方歳三に似ている。
更に、荒木飛呂彦の80年代のコミックに掲載された顔写真とここ数年の顔写真を比べてみても、全く年をとっていない。50代になっても20代の時と同じ顔なのだ。
思い返せば、荒木飛呂彦の作品には不老不死の吸血鬼が出てきたり、被ると永遠に歳を取らない存在に変身できる「石仮面」が出てきたりする。
実は、ジョジョのストーリーは荒木飛呂彦本人の体験談だったのであろうか。
ジョジョは荒木の体験談で、実話であるという都市伝説がそのうち生まれる可能性もある。